2014年1月
京都市にて 仏間にエアコン取り付け
皆様、明けましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。
今年も旧年同様よろしくお願いいたします。
2013年年末は消費税駆け込みで
旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。
今年も旧年同様よろしくお願いいたします。
2013年年末は消費税駆け込みで
忙しくしておりましたが、昼は電気工事、
夜は連発忘年会と終いには
「あ、今日ぐらいもうだめかも」とヤバイ感じでしたが、
28日の超忘年会で泥酔⇒タクシーの運転手様に迷惑かけつつも帰宅(記憶はほぼない!)
⇒玄関開けたまま就寝⇒スーパー家猫、愛猫ラッパ君脱走⇒
娘の大泣きで起きる⇒嫁にブチ切れられる
という、
という、
奇跡の馬鹿タレスーパーコンボで、
とにもかくにも朝からラッパ君を探すも見つからず、
玄関開けたまま仕事にいくも夕方に帰ってこず、
兄貴召還で0:00まで探しても見つからず、
結局0:30にひょっこり戻ってきてくれました!
こうやって無事に2014年を迎えられるというのも
毎週末はラッパ君も事務所に出勤しております!
さてさて、新年一発目。
年末にスーパーの家電売り場に通りかかった際に、
見積無料ということで工事屋さんに見積にきていただいたそうですが、
難工事ということで施工を嫌われたお客様からのご依頼です。
話を聞くと
「電気が大変」「取り付け場所が大変」「分電盤が大変」
だそうです。ワカリマス!ええ。
過去に一度お伺いしたことがあるお客様でしたので雰囲気は掴めました。
とりあえずやってみれば
過去に一度お伺いしたことがあるお客様でしたので雰囲気は掴めました。
とりあえずやってみれば
何とでもなるでしょう!
まず分電盤。仏間の電灯コンセントと客間の電灯コンセント。
まず分電盤。仏間の電灯コンセントと客間の電灯コンセント。
どう見てもそこまで電力使用しておりません。
まとめちゃいましょう。これで一回路確保っ。
次に室内機まで電線を持っていく経路の確保です。
分電盤と室内機取り付け場所の仏間は、
次に室内機まで電線を持っていく経路の確保です。
分電盤と室内機取り付け場所の仏間は、
建物一階で、対角にあたるところで、
途中に階段やら廊下など障害になるところが多いので、
部屋内に線を通すのはできれば却下。ブサイクですからねぇ。
天井裏はめくれる所がないので却下。
そもそも通すのは至難の業だと思います。
外を通そうかととも思いましたが、
線を固定できない玄関周りがあるのでなるべく他の方法。。。
ということで、、
床下隠蔽
分電盤が室外にあるのですが、
分電盤が室外にあるのですが、
割と近くに床下通気口があります。
仏間まで距離はございますが仏間が和室でございましたので
必殺畳み返しっ!(/・ω・)/
匍匐前進と釣竿(正式名称ケーブルフィッシャー)と
ランタン片手に気力で経路確保!
一番の肝だった電気が見通しつきましたのでエアコン開始。
初めの工事屋さんの取り付け候補場所は、
床の間の横の欄間にタテサンにて取り付け。
欄間の小障子を開けて配管取り出し。
縁側を通して犬走り側に貫通・・・だそうでした。
床の間の上はちょっとかっこ悪いなぁ。。
目に付きますからね。。
ということで間逆の土壁の目立たないところに持って行きましょう。
ということで間逆の土壁の目立たないところに持って行きましょう。
穴あけ箇所は一箇所増えますが、
左の露出部分の配管は
化粧カバーのSP-77(ブラウン)にて目立たなくしました。
SP-77の上にちょろっと見えるのが増設コンセントです。
右スイッチプレートの右側に通っているのが電源用ケーブルです。
床下から上に向かっています。
外への配管取り出し場所が玄関直撃ですが、
デッドスペースに設置いたしました。
なんだかんだと4時間ぐらいかかりましたが、
なんだかんだと4時間ぐらいかかりましたが、
かなり綺麗に設置できました。
今回もよいお客様に恵まれました、
今回もよいお客様に恵まれました、
幸先のよいスタートで楽しい一年になりそうです。
弊社では、お客様の「困った」のお声に駆け付け、
日々の暮らしをより良いものにするお手伝いをさせていただいております。
京都でのエアコン取り付け、取り外し・電気工事をお考えの際は、
株式会社ワークス京都へご相談ください!